仕事が出来るビジネスパーソンは、毎日靴を磨きます。  

 

ビジネスパーソンが、遣り甲斐のある仕事をするために。

ビジネスパーソンはどうしたら、より良い仕事が、出来るようになるのでしょうか。

それは、自分が今、担当している仕事を、誰よりも、好きになり、精通する事ではないでしょうか。

そして、自分が行った仕事の成果を、人が、キチンと認めてくれるようになる事で、より遣り甲斐のある、仕事が出来るようになるのです。

人から認めて貰う仕事の仕方。

仕事のスペシャリストになる。

では、どんな仕事に仕方をすれば良いのでしょうか。それには、人から認めて貰うような、仕事の仕方をすれば良いのです。

この人に、この仕事を任せたら、安心だと思わせる事です。この仕事と言えば、○○さんと言われれば一人前です。

たぶん、どこの職場にも、その会社のスペシャリストと、言われる人がいるんじゃないでしょうか。

例えば、業務マニュアルに精通している人だとか、営業のスペシャリストと言われるような人です。

でも、その人たちは、今の業務に精通するまでには、とても努力して、スペシャリストになったんでしょう。

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自分の仕事を掘り下げることが、スペシャリストへの道。

それには、自分の担当している仕事を、掘り下げて、もっと精通するためには、何をすべきか考えたり、

もっと効率よく、仕事をするためには、何を改善すべきか、考えることでしょう。

だって、自分が担当している仕事ですから、誰よりも、精通していないと、おかしくないですか。

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ビジネスパーソンの基本、靴を毎日磨く。

仕事が出来る、ビジネスパーソンのイメージ。

仕事が出来る、ビジネスパーソンのイメージは、

糊の利いたワイシャツに、折り目のついたダークスーツ、良く磨かれた靴に、黒のビジネスバックでしょうか。

そして、姿勢を正して、真っすぐ前を見て歩けば、背筋が伸びて、正に、仕事が出来る、ビジネスパーソンのスタイルです。

ワイシャツやスーツには、気を付けますが、なかなか、靴までは神経が行き届きません。

私もスーツやワイシャツには、気を付けている積もりで、毎週末、近くのクリーニング店へは、自分で持って行っています。

すると、家族はそれを良いことに、自分たちのクリーニングまで、私に寄越して、

「どうせ、継いでなんだから、一緒に出して来て」の一言です。

更に、料金もあなたのお小遣いでお願いね。の有様です。

でも、確かに、靴までは、あまり、気を使っていませんでした。

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靴を、毎日磨いていますか。

毎日、靴を磨いていますか。

朝は忙しいし、夜はクタクタで帰ってきて、早くお風呂に入りたいでしょう。そんな時に靴は磨けません。

でも、磨かずに出かけたり、靴に注意を払わないでいると、恥ずかしいシーンに遭遇してしまいます。


靴を脱いだ時に、しまった!としない。

靴を脱ぐシーンで失敗しないために。

個人のお宅や、事務所を訪問した際に、靴を脱いで、スリッパに、履き替える場合があります。

そんな時、奥さまや、社員の方が、靴を揃えてくれますが、そんな時には、いつもヒヤヒヤしていました。

しまった!あ~何で磨いて来なかったんだと思ったり、

ちょっと、くたびれた靴を履いてた場合には、何で買え変えしなかったんだろうと思い、後悔しきりでした。

そんな事が、何回か繰り返えした時、やはり、靴にはもっと、気を使うべきだと、気が付いたんです。

でも、家で靴を磨く事は、なかなか難しいので、職場に着いたら、一番にする事が、朝、靴を磨く事になったのです。

毎日磨いていると、そろそろ買い替え時だと、自覚出来ます。

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良く磨いた靴は自信を持たせる。

自分の身の丈に合った靴を買って履く。

靴を磨く習慣を続けていた中で、あるクライアントと、商談していた時のことです。

40代のその社長が「あなたはいつも、靴を大事に履いていますね。良く磨いて気持ち良いですよ」とおっしゃって頂きました。

もう一つは、上司と雑談をしていた時、

「君の靴はいつも光っているね、僕なんか、恥ずかしくて見せられないよ」と、話されたのです。

知らないうちに、周りから見られている事を、改めて感じた出来事でした。

でも、私は高価なブランド物の、靴を履いているのではないんです。自分の身の丈に合った、価格の靴を買っているだけです。


おしゃれは足元から。

「おしゃれは足元から」こんな、コマーシャルフレーズがありますが、

足元まで、気配りが出来る人と言うのは、仕事でも気配りが出来る人と、思われるのかなと思いました。

でも、私が靴を磨きだしたのは、あくまでも、靴を脱ぐシーンで、靴を揃えて頂く方に、凄く恐縮してしまったからなんです。

新しくキチンと手入れした靴を履いていると、急に靴を脱ぐシーンに出会っても、安心していられます。

ビジネスバックの中に、靴下を入れて置く。

あと、ビジネスバックの中には、必ず、替えの靴下を、入れて置きます。

夏など、蒸れてしまったような時や、急な雷雨で濡れてしまった時でも、

靴下を取り換えれば、安心して、お客さまのもとへ、向かう事が出来ます。

靴を磨きだした理由は、あんな恥ずかしい思いを、二度としたくないと思って、やり出した事なんです。

ビジネスパーソンたるもの、ビジネスパーソンの基本です。靴は、毎日磨きましょう。

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