原田ひ香『三千円の使いかた 』年代別のお金の節約ストーリー。
「3000円で人生が決まる」と、祖母に言われた主人公の御厨美帆は、先輩のリストラがきっかけとなり、人生に不安を感じ、お金の使い方を考え直します。
この本は「お金」がメインとなっていますが、ただの節約話ではありません。
「たったの3000円」と取るのか、または「3000円の大金」として捉えるのかによって、人生は違ってくるのです。
節約なくして、貯金なし。
お金を貯めるために、節約をしていますか。でも、なかなか貯まりません。
何でこんなに欲しいものが、 世の中にたくさんあるんだろうと、思った事ありませんか。
そんな方に、賢人の名言を紹介します。18世紀イギリスの文学者で、英語辞典の編纂をした、サミュエル・ジョンソンの、こんな言葉です。