『麒麟がくる』まとめ記事一覧。
2020年の大河ドラマは『麒麟がくる』です。
織田信長の家臣として仕え、「本能寺の変」で、主君殺しの悪役となった、明智光秀は、どんなドラマを描いて呉れるでしょう。 続きを読む 『麒麟がくる』まとめ記事一覧~ネタバレあらすじセリフ名言
『麒麟がくる』まとめ記事一覧。
2020年の大河ドラマは『麒麟がくる』です。
織田信長の家臣として仕え、「本能寺の変」で、主君殺しの悪役となった、明智光秀は、どんなドラマを描いて呉れるでしょう。 続きを読む 『麒麟がくる』まとめ記事一覧~ネタバレあらすじセリフ名言
斎藤道三(本木雅弘さん)と、嫡男、高政との亀裂は決定的なものとなり、道三は高政との戦いを決めたのです。
そして、明智光秀にこう申したのです。
『麒麟がくる』16話「大きな国」。
前回15話では、道三から家督を譲られた嫡男の高政が、
弟の孫四郎たちに、自分の座を追いやられると思い込み、弟たちを部下に命じ、殺害してしまうのでした。
そして高政は「自分は土岐頼芸様の子である、道三は父に非ず」と宣言したのです。
『麒麟がくる』道三、わが父に非ず。
斎藤道三は、側室の深芳野(南果歩さん)を亡くし、
嫡男の高政(伊藤英明さん)に「私を守護代に」と、家督を継がせることを強く迫られ、
「家督をそなたに」と発し、自らは、仏門に入る決心をしました。
尾張の大うつけ織田信長は、美濃の守護代・斎藤道三(本木雅弘さん)との会見に臨むために、
帰蝶が用意して呉れた、300丁以上の鉄砲を持つ、鉄砲隊を引き連れて現れました。
前回の第12回「十兵衛の嫁」の回では、尾張の信長に嫁いだ蝶が、瀕死の際にある織田信秀の胸の内を知りたくて、病室の織田信秀の枕元で、
「後継者はどちらが良いのかお教えください。信長がどれほどの人物か知りたい。」と尋ねたのです。
『麒麟がくる』は、戦国時代の創世記に、
勇猛果敢に戦場を駆け抜けた、熱い血潮を持つ、英傑たちの野望と、その人生を描いています。
そして、その題名の『麒麟はくる』は、中国の古典に由来していたのです。
『麒麟がくる』名言集。
2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』は、
織田信長の家臣として仕え「本能寺の変」で主君殺しの悪役となった、明智光秀が主人公で、ドラマが展開します。
心に染みた、戦国以前の英傑たちの名言を紹介します。
「帰蝶の願い」。
『麒麟がくる』の第7話は「帰蝶の願い」です。
駿河の今川義元(片岡愛之助さん)の動きに、脅かされた織田信秀(高橋克典さん)は、
美濃の斎藤道三(本木雅弘さん)と和議を結ぶことを決めるのでした。
和議とは、和睦の会議のことを指します。
斎藤道三の「尾張潜入指令」。
『麒麟がくる』は第4回「尾張潜入指令」です。
尾張の織田信秀(織田信長の父)と、駿河の今川義元は対立していて、常に争いが絶えない状態でした。
こんな争いが絶えない中で、更に、尾張と今川の戦があり、
この戦いでは今川勢が優勢となり、尾張の織田信秀は、這う這うの体で、逃げ帰って来たのです。