元亀2年9月。
信長は延暦寺に総攻撃を掛け、壊滅に追い込んだのでした。
その中で、比叡山延暦寺の天台座主・覚恕(春風亭小朝さん)は、難を逃れ逃走します。
元亀2年9月。
信長は延暦寺に総攻撃を掛け、壊滅に追い込んだのでした。
その中で、比叡山延暦寺の天台座主・覚恕(春風亭小朝さん)は、難を逃れ逃走します。
元亀元年 秋 11月。
信長軍は、四方を敵に囲まれる状況で、背後を突かれる前に、比叡山を叩きたいのでしたが、
山での戦いは、上側が圧倒的に有利、さらに兵僧たちには地の利があって、とてもではないが、勝てる見込みが無かったのです。
元亀元年4月。織田信長は、朝倉、浅井軍の金ケ崎の戦いに苦戦し、撤退戦を強いられます。
そして「わしは逃げる」と言って、京に逃げ帰った信長でした。
この戦で織田方は、1,000余りの兵を失うこととなります。 続きを読む 『麒麟がくる』ネタバレセリフ名言第32話~反撃の二百挺。