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『麒麟がくる』あらすじ第36話~光秀、足利義昭との訣別。




『麒麟がくる』第36話 訣別。

帝が三条西実澄に尋ねます。「実澄、気に入ったのであろう。明智を折を見て連れて来るがよい」と、

そして、三条西実澄が明智光秀に、帝に会いに一緒に京の内裏に行くかと、尋ねると、

明智光秀は「お供させて頂きます」と、返事をしたのでした。

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『麒麟がくる』第34話 ネタバレセリフ名言~焼打ちの代償。




『麒麟がくる』第34話。焼打ちの代償。

元亀2年9月。

信長は延暦寺に総攻撃を掛け、壊滅に追い込んだのでした。

その中で、比叡山延暦寺の天台座主・覚恕(春風亭小朝さん)は、難を逃れ逃走します。

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『麒麟がくる』ネタバレ名言セリフ第29話~摂津晴門の計略。




『麒麟がくる』第29話。摂津晴門の計略。

永禄12年。三好一党の襲撃を受けた将軍足利義昭のために、織田信長は、二条城建設に着手し、築城が進んでいました。

工期が2ヵ月と言う短期間での工事であったことから、

京の都じゅうの、神社仏閣から、築城に関わる礎石や、調度品を集めさせていたのです。

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『麒麟がくる』28話ネタバレあらすじセリフ名言~新しき幕府




『麒麟がくる』第28話。新しき幕府。

永禄11年9月。ついに足利義昭は、信長と共に上洛を果たし、室町幕府、第15代将軍に就任したのです。

そして、その上洛には光秀も同行していました。

そして、明智光秀は、将軍・足利義昭の奉公衆となり、高い地位を得ていたのです。

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『麒麟がくる』ネタバレあらすじセリフ名言~26話三淵の奸計




『麒麟がくる』第26話「三淵の奸計」

『麒麟がくる』では、越前の朝倉義景が、足利義昭を利用し、態勢の優位を計る、思惑をしています。

第26話は「三淵の奸計(かんけい)」です。 奸計とは、悪いはかりごと、悪だくみを意味します。

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『麒麟がくる』第25話ネタバレあらすじセリフ名言。羽運ぶ蟻




『麒麟がくる』第25話。羽運ぶ蟻。

オープニングで足利義昭が、蝶の羽に、蟻が群がる様子を観察する姿がありました。

足利義昭は、その蟻の姿を一心不乱に眺めていたのです。その仕草は、まるで子供のように見えたのです。

還俗した足利義昭(滝藤賢一さん)が、越前敦賀にたどり着きました。

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『麒麟がくる』ネタバレ名言セリフ~23話義輝、夏の終わりに




『麒麟がくる』第23話。義輝、夏の終わりに。

永禄7年9月。三好長慶が死去し、京はまた混乱を始めます。

明智光秀は、将軍足利義輝の御内書を持って、織田信長(染谷将太さん)のいる小牧山城を訪れました。

小牧山城は、美濃と尾張の国境近くの城です。

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