今日、2020年10月1日の「ハナタナ優越館」では、目から鱗のハナタカ情報が、数多く紹介されました。
早速、明日の朝礼でも、使えそうなネタもありました。アマゾン、アップル、iPS細胞など、興味を引きそうな話題でした。
クリームシチューの「ハナタカ優越館」
「ハナタカ優越館」は、クリームシチューの上田さんのMCと、有田さんの突っ込みの回答が面白い番組です。
なんでもない生活の中での、気づきを教えて呉れます。「あ~そうなんだ!」と見てしまう面白さが人気の秘訣でしょう。
日本人の3割しか、知らないのだから、答えが分からなくても、いいんだと思ってしまいます。
タクシーの座席に付けたボタン。
タクシー会社の三和交通が、乗客の座席の前に付けた押しボタンの意味が、ハナタカでした。
特に妊婦さんや、高齢者から、高い支持があったと言うのは、「ゆっくり走って」と言う意味だったのです。
タクシーを利用する人にとって、利用する要因の1つになるのが、目的地へ早く着きたい、という事もあるでしょう。
そのために、タクシーの運転手さんも、如何に目的地に早く到着するかを、求められて来たのでしょうが、
妊婦さんや、高齢者さんなどは、如何に早く着くかではなく、乱暴な運転はして欲しくないという、考え方を持つ方も多いいのでしょう、正に、逆転の発想でした。
次は、正解率20%のハナタカの問題です。
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アマゾンの会議で隣の席を空ける理由。
通販大手のAmazonでは、会議の時に、隣との席との間を1席づつ空けて、着席するそうです。
これは、会議のその空席の席に、お客さまが座っていると想像して、緊張感をもって、会議をするためだと言うのです。
お客さま目線で、仕事をしろと言われますが、
頭では分かっていても、どうしても、会社目線、自分目線になってしまう事を、防止する点では効果があるかもしれません。
いままで、こんな発想は確かにありませんでした。正に、ハナタカでした。
孫正義さんの自虐ネタの薄毛のツイート。
髪の毛のはなし。
ソフトバンクの孫正義さんの、髪の毛に関するハナタカです。
「髪の毛が、後退しているのではないか」と言うことに関して、孫正義社長は、「私が前進しているのである」と、ツイートしたそうです。
凄い切り返しで、ウイットに富んでいて、逆転の発想だと思いませんか?
孫正義さんの、自虐ネタは有名で、こんな名言があります。
ハゲは、病気ではなく、男の主張である。
孫正義さんは、1957年生まれで、佐賀県鳥栖市の出身です。高校生の頃に読んだ、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』が、きっかけで、アメリカで語学留学を決意します。
その後、カリフォルニア大学バークレー校へ、3年次で編入。卒業して帰国すると、1981年、24歳の時に、ソフトバンクの前身である「日本ソフトバンク」を設立したのです。
ソフトバンクグループ創業者として知られ、ソフトバンクグループ代表取締役会長兼社長やヤフー取締役、
スプリント会長、アーム会長、アリババ取締役、福岡ソフトバンクホークス取締役オーナーなどを務めています。
そして、ソフトバンクグループの筆頭株主です。孫さんの年収は93億円で、上場企業の経営者ランキングで断トツのトップです。
資産は、約2.6兆円、日本の長者番付では2位です。ちなみに1位はファーストリテイリングの柳井正さん、約2,7兆円です。(出典 Forbes 2019)
孫正義さんの名言が、心に響きます。
凄い勢いで事業を伸ばし、新しい事に、次から次と挑戦し続けています。自分に喝を入れたり、
成功へのヒントが隠されているように見えます。
夢があれば、朝起きるのが楽しい。
口に出して紙に書いてコミットする事。それは成功への近道。
雨と晴れは必ずやって来る。大切な事はその両方を幸運だと捉える心構えだ。
成功する者と失敗する者の違いは、頭の差より性格の差の方が大きい。
最初にあったのは、夢と根拠のない自信だけ。
悩むのは夢や希望が在るからだ。乗り越えた先に素晴らしき未来が在る。
夢を持って大きなビジョンを描こう。
男は賢いだけではダメだ。時には馬鹿にならないと。
「iPS細胞」iの小文字の意味。
「iPS細胞」の小文字のiは、何から来ているのでしょう。
iPS細胞とは、細胞を培養して人工的に作られた多能性の幹細胞のことです。
2006年8月に、京都大学の山中伸弥教授らは、世界で初めてiPS細胞の作製に成功し、 2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞しました。
そして、「iPS細胞」の小文字のiは、アップルから来ているそうで、iMacなど最先端なものになぞらえて付けたそうです。
孫正義奇跡のプレゼン 人を動かす23の法則 [ 三木雄信 ]
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iPhoneの「i」は何を表した頭文字なのか?
では、iPhoneの「i」は何を表した頭文字だったのでしょうか。「i」はiMacから使われるようになったそうです。
iMac、iPod、iTunes、iPhone、iPad……アップルの製品であれば、冒頭に「i」が付いています。この「i」は一体何を表しているかと言えば、
その秘密は、初めてiMacが登場した、1998年のお披露目会見にあったそうです。
iMacの紹介イベントで、「iMacはInternetの興奮とMacintoshのシンプルさの『結婚』から来ている」とスティーブ・ジョブズ自身が語っていたそうです。
インターネットがシンプルに、そして、素早く繋がるコンピュータが欲しいという、消費者の要望を叶える製品こそ、iMacであることを明かしていたのです。
このことから当時のスティーブ・ジョブズにとって、「i」とは、まずインターネットのことを、指していたと思われるそうです。
自転車の運搬を丁寧にして貰うには?
自転車の入った梱包箱の運搬が、手荒に扱われていることに悩んだ会社が、考えたこと。
自転車の梱包の段ボールにある絵を描いたら、運搬作業員が丁寧に取り扱うようなったと言う絵は何でしょうか?
答えは、テレビの絵を描いたそうです。精密機器の絵にすることで、慎重に運ぶようになったと言います。
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大量に仕入れたキュウリを売るには。
10本で100円のキュウリを売るために。
八百屋さんがキュウリを大量に仕入れてしまい、10本で100円と表示をして、販売しましたが全然売れませんでした。
そこで、表示の仕方を変えたら、途端に、売れるようになった魔法の表示方法は何んでしょう?
「1本~10本まで100円」と表示した。
人間の心理とは不思議なものです。1本でも100円、10本でも100円なら、100円がなんだか安いと思い、つい、買うのだそうです。
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「ハナタカ優越館!ソフトバンク孫正義社長の薄毛の名言が凄い」への3件のフィードバック
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