【お金の勉強】定年は意外と早く来る老後資金に後悔しないで

 

老後の一番の心配は、老後のお金。

将来が不透明な時代になって来ています。

老後の一番の心配事は、何と言っても、老後資金の事でしょう。

 では、その将来のために貯金をしていますか、貯金をしないで、年金だけでその先の人生、大丈夫なのでしょうか。

お金の事を考えるのは嫌ですけれど、お金の事を考えずには、人生は過ごせません。

老後の生涯を支える、お金の源泉は、サラリーマンの方なら厚生年金です。

厚生年金基金があれば、これに上乗せになります。それに、個人年金に加入してあれば、更に良いでしょう。

老後資金の開始時期は決まっている。

定年の日は、入社した時から決まっている。

そもそも、老後のお金の心配は、定年間近になったからするのではなくて、定年の日は、あなたが入社した時から、既に決まっているのです。

昔なら、真面目に働いて、定年になったら、年金暮らしが当たり前でしたが、今ではそうは行きません。

そんな老後は待っていません。だから、その日が来る前までに、キチンとした、準備をしなければなりません。

それには、老後の生活が、どんな風になるのか、シュミレーションをして見たり、老後の収支計画を作成して見る事が、効果があるようです。

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厚生年金のモデルケース。

夫婦二人の、厚生年金のモデルケース。

厚生年金のモデルケースでは、年金の支給額は、夫婦二人で221,200円です。

これは、夫の平均的収入が42.8万円で、40年間の就業で、その間、妻が専業主婦の場合です。

このモデルケースの場合、生涯賃金がどれくらいなのかを、試算して見ました。

平均的収入42.8万円×12ヵ月×40年間=20,544万円。このような試算結果が出ました。おおよそ2億円です。

だぶん、サラリーマンの生涯賃金が、2億円~3億円と言われていますので、だいたい同じような結果になったと思います。

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老後の生活費はどうなる。

老後の生活費の平均は。

老後の生活費の平均は、25万円という調査結果が出ていて、35万円あれば、ある程度余裕ある暮らしが出来ると言われています。

平均の25万円だと厚生年金だけでは足りません。どうしますか。

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企業年金があれば少し安心。

企業年金。

 厚生年金基金に、加入されている企業にお勤めの方は、公的年金に、上乗せになります。

厚生年金基金は、全額終身で支給されるのではなく、確定年金部分と終身年金部分に別れ、支給方法・支給期間を、選別出来るようになっています。

そのため、その方の、ライフスタイルに合わせて、受け取り方法を選べるのです。

例えば、確定年金部分を、5年で支給を受ける。10年で支給を受ける。15年で支給を受ける。

更には、退職時に一括で受け取るなどです。

なので、毎月いくら位と言うのは難しいですが、大きな支えになることは間違いありません。

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自分で老後に備える個人年金。

個人年金。

更に、個人年金に加入していれば、上乗せになります。これも終身ではないようです。

一例として、毎月9,250円の掛金で、28年間加入し、60歳~75歳までの15年間に、毎年50万円が支給される、

15年確定年金タイプなどがあるようで、毎年50万円×15年=750万円が支給となります。

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個人年金には控除がある。

個人年金控除4万円。

個人年金も若い時期に入った方が、掛金も少なく、かつ、長年にわたり、個人年金の控除も受けられるので、検討する価値はあると思います。

現在は、生命保険控除4万円、個人年金控除4万円ですので、この控除を、使うのは有効でしょう。

保険会社から、年末調整の控除証明書が、郵送されますので、年末調整で、税金が戻る仕組みになっています。

ご夫婦が、共働きで働いているご家庭ならば、それぞれが加入するのが良いようです。

共に一人4万円づつの、個人年金控除が受けられますから。

こういう現状を踏まえて、定年退職のその日までに、何をしなければならないでしょうか。

これだけやれば大丈夫!人生100年時代の「老後のお金」 (ムック)

 

安心した老後の準備は出来ていますか。

厚生年金だけで、老後は暮らせるか。

厚生年金だけで、月25万円の生活を維持するには、月に3万円が不足してしまいます。

これを65歳から85歳まで続けると、3万円×12ヵ月×20年=720万円の、老後資金が必要になります。

厚生年金だけで、少し余裕のある、月35万円の生活をするには、月に13万円が、不足してしまいます。

これを、65歳から85歳まで続けると、13万円×12ヵ月×20年=3,120万円の、老後資金が必要となるのです。

この不足分を支えるものが、貯金と退職金です。

例えば、生涯賃金2億円の方なら、その10%が、貯金出来たとして2,000万円、それに退職金が加算されますが、どうでしょうか。

だから、早い時期からの老後に備えての貯蓄が必要なんです。今の自分に出来ることに、挑戦して見てはどうですか。

定年の日が来てからでは遅いし、ますます将来が不確定な時代になっている事を考えると、早いに越したことはありません。

老後のお金と幸せな生活

 

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