チャールズ・M・シュルツの生い立ち。
「Peanuts」は、1950年にアメリカの漫画家、チャールズ・M・シュルツが新聞連載を始めたコミックです。
その作者、チャールズ・M・シュルツの生い立ちは、
貧しいドイツ系移民で、理髪師として生計を立てていた、父のカールと、ノルウェー系移民の母、ディナーの間に、
1922年に、ミネソタ州ミネアポリスで生まれました。
幼い頃から、絵の才能が有ったようで、幼稚園のころから、将来は画家になるんじゃないかと、噂されていたようで、
それが、彼の励みになっていたそうです。
チャーリーブラウン、旅は人を大人にする
チャーリーブラウンの原点。スヌーピーの原点。
彼の性格は内気でしたが、勉強は良く出来たと言います。
体格の良い子供たちから、仲間外れにされた経験が、後の、チャーリーブラウンの、誕生に繋がるようです。
13歳の頃に雑種犬の「スパイク」を飼っていたようで、
この犬が、おかしな行動をしたりしていた事が、スヌーピー誕生になっているようなのです。
チャールズ・M・シュルツは、成人になると、第二次世界大戦で、ヨーロッパへ出兵します。
1945年に除隊後、アート・インストラクション・スクールに就職し、そこにいた同僚の名前が、チャーリーブラウンだったのでした。
チャーリーブラウンは、かく語り。
チャーリーブラウンの名言。
「Peanuts」のなかで、チャーリーブラウンは、こんな名言を言っています。
★「旅は人を成長させる……新しい国々と、新しい人々に出会わずして、人は本当に、教育されたとは言えない。……旅は人を大人にする。」
旅を人生を置き換えれば、分かって来る事も多いい筈です。
旅とは、新しい世界を知ること。
旅は、新しい世界を覗かせて呉れるものです。旅に出ると、人は、大きな期待感を、持つこともあるでしょう。
その反面、旅は現在の自分の環境から、自分が知らない不安な世界に、入って行くのですから、それなりの覚悟も必要でしょう。
たぶん、旅をする事で、新しい世界を知る事は、ぬるま湯に浸かっている、今の自分の価値観を、
変えて呉れるもの、なのかもしれません。
【関連】
自分と他人の価値観の差を知る。
自分と違う、価値観を知ること。
そして、自分たちが過ごしてきた社会とは、違う価値観を持つ世界へ、行くのですから、
期待と不安が交錯し、それが、人を強くするのかもしれません。
でも、昔の人ならいざ知らず、現代の社会では、こんな覚悟を持って旅をする人は、そんなに多くはいないでしょう。
18世紀、19世紀の旅人と、現代の旅人は、大きく違います。
安全、安心な多くのシステムが構築されていて、
時間的にも、セキュリティーに於いても、全く心配のない旅が、保障されているのが大半でしょう。
だからこそ、自分なりのテーマを持って旅する事は、意義ある事ではないでしょうか。
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芭蕉が『奥の細道』で人生を旅と重ねる。
松尾芭蕉の『奥の細道』。
松尾芭蕉は、『奥の細道』で「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり」と言っています。現代訳をすれば、
月日は、永遠の旅人であり、来ては過ぎゆく年も、また旅人のようなものである。
いつの時代でも、旅は、人の人生に重ね合わされて、語られて来ました。だから、永遠の課題になっているのでしょう。
【関連】
チャーリーブラウン貯金の原点に迫る。
チャーリーブラウンの言葉。
もう一つ、チャーリーブラウンのこんな言葉はどうですか。
★「より良い人間になると、暮らしも良くなるって言うよ……」
良い人間の定義は、よくわかりませんが、きっと、その社会が、受け入れて呉れる人になるっていう事じゃないでしょうか。
身の丈に合った生活をして、その生活習慣を身に付け、続ける事で、無駄を削ぎ落とした、生活をする事でしょう。
それが、結果的に生活にゆとりが出来て、暮らし向きも良くなるんでしょうか。
余裕が持てる生活、貯金が出来る生活。
どれだけ多くの物を持つ、と言う生活スタイルから、貯金が出来る余裕が生まれて来ると、
欲しいものは、いつでも買えると言う、余裕が生まれて、お金に対して、平常心でいられるように、なるんじゃないでしょうか。
そこには、見栄を張らない人生。
他人と比べない人生。人の事を、嫉妬しない生活が、待っていると思いませんか。
読書は、自分を今まで、知らない世界に連れて行ってくれます。読書する事で、世界中どこへでも一瞬にして行けるのです。
【関連】
森本哲郎さんの言葉。
「万里の道、万巻の書」
「万里の道、万巻の書」私の好きな言葉です。これは、作家の森本哲郎さんの、著書に出て来る言葉です。
この言葉の意味は「多くの書籍を読むことは、たくさんの国を、旅するようなもの。」でしょうか。
だから、好きなだけ本を呼んで、自分の世界を広げることに意味がある。
こんなことを、森本哲郎さんから、教えて頂きました。
【関連】
集めた本が、自分の世界を創る。
1万冊の本を、集める意味。
そこで、私は万巻の書、つまり、10,000冊の本を、集めて見ようとしたのです。
高校の入学式の日から、買い求めた本は、30代後半で6,000冊になりました。
このぺ―スで行けば、定年の頃には、「万巻の書」が、達成出来るかなと思っていましたが、予想外の展開が待っていたのです。
何で、そんな目標を掲げたかと言うと、10,000冊を集めれば、見えて来るものが、あるかもしれないと、思ったからでした。
それまで釣りなどに、全く興味も無く、釣り好きの知人に「何が面白くて、釣りをしているの」と、言っていた私ですが、
その頃、急に釣りに目覚め、すっかり、アウトドア派になってしまい、
釣りに多くの時間を、割くようになってしまったのでした。人生とは分からないものです。
そして、以前のようには、本を読まなくなってしまいましたが、読書の経験は、今も、心の糧になっています。
【関連】
そんな、チャーリーブラウンが、人生について名言を語っています。再読して見ましょう。
◆読書っていうのは冒険の一種なんだ、本を読むのは、新しい場所への旅だ。
本の良し悪しを知るために、本を読む。
本の良し悪しは、本の値段ではありません。高価な本が、感動を与えて呉れるわけではなく、
古書店の、100円均一の文庫本に、魂を揺さぶる本が、あるかもしれません。
でも、どの本が良いのかは、読んで見ないと分かりません。
多くの本を読んで見ることで、どんな本が良いのかの、判断が出来るように、なるんじゃないでしょうか。
だから、たくさんの本を読むことは、知識と経験と、感動を掴む上では、とても大事な事なのではないでしょうか。
新しい本を読んで、新しい冒険の旅に、出て見ませんか。
【おすすめ】
いつでも行ける、本の旅、記憶の旅。
気ままに出掛けられる、読書の旅。
チャーリーブラウンのこの言葉は、読書好きには、たまらない言葉かもしれません。
どんな時間だろうが、どんな場所に居ようが、読書を始めると、一瞬にして、その本の、読書の世界へ誘ってくれます。
例えば、アーサー・コナンドイルの『緋色の研究』を、読み始めれば、
18世紀のロンドンの、ベーカーストリート221-Bの2階にある、シャーロックホームズの探偵事務所へ、誘って呉れるのです。
ホームズは、実験装置に囲まれた部屋の中で、
ロッキングチェアに座って、パイプ煙草を燻らしながら、怪事件の推理をしているかもしれません。
するとそこに、相棒になるヘィスティング大尉が、やって来るのでした。
【関連】
例えば、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を思い返すと、
幕末の土佐で、司牡丹を飲みながら、日本の夜明けを論じていた、龍馬に会えるのです。
そしてそこには、龍馬が上手そうにお酒を飲む文章が出て来ます。
龍馬みたいな生き方は出来ないけれど、男のロマンを掻き立てて呉れるのです。
読書は、自分を今まで、知らない世界に連れて行ってくれます。読書する事で、世界中どこへでも一瞬にして行けるのです。
【関連】
森本哲郎さんの言葉。
「万里の道、万巻の書」
「万里の道、万巻の書」私の好きな言葉です。これは、作家の森本哲郎さんの、著書に出て来る言葉です。
この言葉の意味は「多くの書籍を読むことは、たくさんの国を、旅するようなもの。」でしょうか。
だから、好きなだけ本を呼んで、自分の世界を広げることに意味がある。
こんなことを、森本哲郎さんから、教えて頂きました。
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集めた本が、自分の世界を創る。
1万冊の本を、集める意味。
そこで、私は万巻の書、つまり、10,000冊の本を、集めて見ようとしたのです。
高校の入学式の日から、買い求めた本は、30代後半で6,000冊になりました。
このぺ―スで行けば、定年の頃には、「万巻の書」が、達成出来るかなと思っていましたが、予想外の展開が待っていたのです。
何で、そんな目標を掲げたかと言うと、10,000冊を集めれば、見えて来るものが、あるかもしれないと、思ったからでした。
それまで釣りなどに、全く興味も無く、釣り好きの知人に「何が面白くて、釣りをしているの」と、言っていた私ですが、
その頃、急に釣りに目覚め、すっかり、アウトドア派になってしまい、
釣りに多くの時間を、割くようになってしまったのでした。人生とは分からないものです。
そして、以前のようには、本を読まなくなってしまいましたが、読書の経験は、今も、心の糧になっています。
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そんな、チャーリーブラウンが、人生について名言を語っています。再読して見ましょう。
◆読書っていうのは冒険の一種なんだ、本を読むのは、新しい場所への旅だ。
本の良し悪しを知るために、本を読む。
本の良し悪しは、本の値段ではありません。高価な本が、感動を与えて呉れるわけではなく、
古書店の、100円均一の文庫本に、魂を揺さぶる本が、あるかもしれません。
でも、どの本が良いのかは、読んで見ないと分かりません。
多くの本を読んで見ることで、どんな本が良いのかの、判断が出来るように、なるんじゃないでしょうか。
だから、たくさんの本を読むことは、知識と経験と、感動を掴む上では、とても大事な事なのではないでしょうか。
新しい本を読んで、新しい冒険の旅に、出て見ませんか。
【おすすめ】
彼には、妹のサリーがいて、親友のライナスは、いつもタオルケットを引きずり回しています。
不器用だけど優しい、チャーリーブラウン
チャーリーブラウンの人間性。
チャーリーブラウンは、野球が大好きで、監督兼ピッチャーですが、彼のチームはいつも負けてばかりです。
ピンチになると仲間たちが、ピッチャーズマウンドに駆け寄って彼を励まします。
彼はどんなに打たれようが、どんなに三振しようが、決して諦めません。
チャーリーブラウンは、自他ともに認める、冴えない人物です。考え方のどこかに、卑屈なところが、あるのかもしれません。
しかし、敗者や、弱い立場の人たちに、同情する事も多く、優しい気持ちの、持ち主でもあるのです。
彼は、何をやらせても不器用で、特技がないことが、特徴なのかもしれません。
心をととのえるスヌーピー 悩みが消えていく禅の言葉 [ チャールズ・M・シュルツ ]
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チャーリーブラウン読書を語る。
チャーリーブラウンが語る人生とは。
そんな、チャーリーブラウンが、読書についての、名言を語っています。
◆読書っていうのは冒険の一種なんだ、本を読むのは、新しい場所への旅だ。
いつでも行ける、本の旅、記憶の旅。
気ままに出掛けられる、読書の旅。
チャーリーブラウンのこの言葉は、読書好きには、たまらない言葉かもしれません。
どんな時間だろうが、どんな場所に居ようが、読書を始めると、一瞬にして、その本の、読書の世界へ誘ってくれます。
例えば、アーサー・コナンドイルの『緋色の研究』を、読み始めれば、
18世紀のロンドンの、ベーカーストリート221-Bの2階にある、シャーロックホームズの探偵事務所へ、誘って呉れるのです。
ホームズは、実験装置に囲まれた部屋の中で、
ロッキングチェアに座って、パイプ煙草を燻らしながら、怪事件の推理をしているかもしれません。
するとそこに、相棒になるヘィスティング大尉が、やって来るのでした。
【関連】
例えば、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を思い返すと、
幕末の土佐で、司牡丹を飲みながら、日本の夜明けを論じていた、龍馬に会えるのです。
そしてそこには、龍馬が上手そうにお酒を飲む文章が出て来ます。
龍馬みたいな生き方は出来ないけれど、男のロマンを掻き立てて呉れるのです。
読書は、自分を今まで、知らない世界に連れて行ってくれます。読書する事で、世界中どこへでも一瞬にして行けるのです。
【関連】
森本哲郎さんの言葉。
「万里の道、万巻の書」
「万里の道、万巻の書」私の好きな言葉です。これは、作家の森本哲郎さんの、著書に出て来る言葉です。
この言葉の意味は「多くの書籍を読むことは、たくさんの国を、旅するようなもの。」でしょうか。
だから、好きなだけ本を呼んで、自分の世界を広げることに意味がある。
こんなことを、森本哲郎さんから、教えて頂きました。
【関連】
集めた本が、自分の世界を創る。
1万冊の本を、集める意味。
そこで、私は万巻の書、つまり、10,000冊の本を、集めて見ようとしたのです。
高校の入学式の日から、買い求めた本は、30代後半で6,000冊になりました。
このぺ―スで行けば、定年の頃には、「万巻の書」が、達成出来るかなと思っていましたが、予想外の展開が待っていたのです。
何で、そんな目標を掲げたかと言うと、10,000冊を集めれば、見えて来るものが、あるかもしれないと、思ったからでした。
それまで釣りなどに、全く興味も無く、釣り好きの知人に「何が面白くて、釣りをしているの」と、言っていた私ですが、
その頃、急に釣りに目覚め、すっかり、アウトドア派になってしまい、
釣りに多くの時間を、割くようになってしまったのでした。人生とは分からないものです。
そして、以前のようには、本を読まなくなってしまいましたが、読書の経験は、今も、心の糧になっています。
【関連】
そんな、チャーリーブラウンが、人生について名言を語っています。再読して見ましょう。
◆読書っていうのは冒険の一種なんだ、本を読むのは、新しい場所への旅だ。
本の良し悪しを知るために、本を読む。
本の良し悪しは、本の値段ではありません。高価な本が、感動を与えて呉れるわけではなく、
古書店の、100円均一の文庫本に、魂を揺さぶる本が、あるかもしれません。
でも、どの本が良いのかは、読んで見ないと分かりません。
多くの本を読んで見ることで、どんな本が良いのかの、判断が出来るように、なるんじゃないでしょうか。
だから、たくさんの本を読むことは、知識と経験と、感動を掴む上では、とても大事な事なのではないでしょうか。
新しい本を読んで、新しい冒険の旅に、出て見ませんか。
【おすすめ】
だから、そんな事を言う、チャーリーブラウンの言葉に、妙に、納得してしまいました。
A Peanuts book special featuring Snoopy スヌーピーと仲間たち/チャールズM.シュルツ/谷川俊太郎【1000円以上送料無料】 |
チャーリーブラウン「読書は冒険だ!」
「Peanuts」の名前の由来。
このコミックの題名のピーナツが、多くに疑問を呼んでいます。
ピーナツでも食べながら、気楽に読めるマンガとして、付けられた説があるようですが、
シュルツは、これを否定していたそうです。
登場人物のスヌーピーは、ちょっと皮肉っぽい犬ですが、その飼い主のチャーリーブラウンは、とても人間味に溢れています。
彼には、妹のサリーがいて、親友のライナスは、いつもタオルケットを引きずり回しています。
不器用だけど優しい、チャーリーブラウン
チャーリーブラウンの人間性。
チャーリーブラウンは、野球が大好きで、監督兼ピッチャーですが、彼のチームはいつも負けてばかりです。
ピンチになると仲間たちが、ピッチャーズマウンドに駆け寄って彼を励まします。
彼はどんなに打たれようが、どんなに三振しようが、決して諦めません。
チャーリーブラウンは、自他ともに認める、冴えない人物です。考え方のどこかに、卑屈なところが、あるのかもしれません。
しかし、敗者や、弱い立場の人たちに、同情する事も多く、優しい気持ちの、持ち主でもあるのです。
彼は、何をやらせても不器用で、特技がないことが、特徴なのかもしれません。
心をととのえるスヌーピー 悩みが消えていく禅の言葉 [ チャールズ・M・シュルツ ]
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チャーリーブラウン読書を語る。
チャーリーブラウンが語る人生とは。
そんな、チャーリーブラウンが、読書についての、名言を語っています。
◆読書っていうのは冒険の一種なんだ、本を読むのは、新しい場所への旅だ。
いつでも行ける、本の旅、記憶の旅。
気ままに出掛けられる、読書の旅。
チャーリーブラウンのこの言葉は、読書好きには、たまらない言葉かもしれません。
どんな時間だろうが、どんな場所に居ようが、読書を始めると、一瞬にして、その本の、読書の世界へ誘ってくれます。
例えば、アーサー・コナンドイルの『緋色の研究』を、読み始めれば、
18世紀のロンドンの、ベーカーストリート221-Bの2階にある、シャーロックホームズの探偵事務所へ、誘って呉れるのです。
ホームズは、実験装置に囲まれた部屋の中で、
ロッキングチェアに座って、パイプ煙草を燻らしながら、怪事件の推理をしているかもしれません。
するとそこに、相棒になるヘィスティング大尉が、やって来るのでした。
【関連】
例えば、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を思い返すと、
幕末の土佐で、司牡丹を飲みながら、日本の夜明けを論じていた、龍馬に会えるのです。
そしてそこには、龍馬が上手そうにお酒を飲む文章が出て来ます。
龍馬みたいな生き方は出来ないけれど、男のロマンを掻き立てて呉れるのです。
読書は、自分を今まで、知らない世界に連れて行ってくれます。読書する事で、世界中どこへでも一瞬にして行けるのです。
【関連】
森本哲郎さんの言葉。
「万里の道、万巻の書」
「万里の道、万巻の書」私の好きな言葉です。これは、作家の森本哲郎さんの、著書に出て来る言葉です。
この言葉の意味は「多くの書籍を読むことは、たくさんの国を、旅するようなもの。」でしょうか。
だから、好きなだけ本を呼んで、自分の世界を広げることに意味がある。
こんなことを、森本哲郎さんから、教えて頂きました。
【関連】
集めた本が、自分の世界を創る。
1万冊の本を、集める意味。
そこで、私は万巻の書、つまり、10,000冊の本を、集めて見ようとしたのです。
高校の入学式の日から、買い求めた本は、30代後半で6,000冊になりました。
このぺ―スで行けば、定年の頃には、「万巻の書」が、達成出来るかなと思っていましたが、予想外の展開が待っていたのです。
何で、そんな目標を掲げたかと言うと、10,000冊を集めれば、見えて来るものが、あるかもしれないと、思ったからでした。
それまで釣りなどに、全く興味も無く、釣り好きの知人に「何が面白くて、釣りをしているの」と、言っていた私ですが、
その頃、急に釣りに目覚め、すっかり、アウトドア派になってしまい、
釣りに多くの時間を、割くようになってしまったのでした。人生とは分からないものです。
そして、以前のようには、本を読まなくなってしまいましたが、読書の経験は、今も、心の糧になっています。
【関連】
そんな、チャーリーブラウンが、人生について名言を語っています。再読して見ましょう。
◆読書っていうのは冒険の一種なんだ、本を読むのは、新しい場所への旅だ。
本の良し悪しを知るために、本を読む。
本の良し悪しは、本の値段ではありません。高価な本が、感動を与えて呉れるわけではなく、
古書店の、100円均一の文庫本に、魂を揺さぶる本が、あるかもしれません。
でも、どの本が良いのかは、読んで見ないと分かりません。
多くの本を読んで見ることで、どんな本が良いのかの、判断が出来るように、なるんじゃないでしょうか。
だから、たくさんの本を読むことは、知識と経験と、感動を掴む上では、とても大事な事なのではないでしょうか。
新しい本を読んで、新しい冒険の旅に、出て見ませんか。
「【人生の名言 】チャーリーブラウン、旅を人生を読書を語る。」への3件のフィードバック
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