カンブリア宮殿。猿田彦珈琲“浅煎りコーヒー”の若き挑戦者。




カンブリア宮殿。猿田彦珈琲“浅煎りコーヒー”の若き挑戦者

東京・調布の駅近に、いま話題のコーヒー店があります。お客さまがこぞって注文するのは、絶品と噂のドリップコーヒーです。

バリスタが1杯1杯時間かけて抽出する、そのコーヒーは、お客さまに提供するまでに5分程かかると言うが、

プロの技が光る“挽きたて淹れたて”の至極の1杯に「他のチェーンでは味わえない」「香りに衝撃を受けた!」と熱烈ファンが押し寄せています。

そこまでお客さまが絶賛する人気の珈琲店が、いま急拡大中の「猿田彦珈琲」です。

「カンブリア宮殿」猿田彦珈琲が登場


2021年11月4日のテレビ東京系の「カンブリア宮殿」に、猿田彦珈琲が登場しました。

猿田彦珈琲と言う名前のコーヒー店、なんだか妙に気になっていたのですが、番組の取材で全容を明かしました。

“浅煎りコーヒー”と言う独自の戦略で、猿田彦珈琲は勝ち続けているのです。

その裏には、1杯のコーヒーに情熱を燃やす、若き挑戦者がいたのです。

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スタバ1強時代に風穴を開ける。



いまコーヒー業界は、驚きの進化を遂げています。

店内の“居心地”で、喫茶店市場を席巻するコメダ珈琲店。

シアトル系コーヒーの“手軽さ”で、世界の王者に君臨するスターバックスコーヒー。

そのスターバックスは、「スタバ1強時代」と言われる程の、業績を上げています。

そんな群雄割拠のコーヒー業界で、新勢力として注目を集めているのが、恵比寿に本店を構える、カフェチェーンの猿田彦珈琲です。

コンビニでも挽きたてのコーヒーが提供され、価格破壊が叫ばれる今の時代にあって、他のカフェチェーンとは一線を画し、

“豆の個性を楽しむ浅煎りコーヒー”と言う独自の戦略で、猿田彦珈琲は勝ち続けています。

その舞台裏に、1杯のコーヒーに情熱を燃やす若き挑戦者・大塚朝之社長の存在があったのです。

そんな大塚朝之さんは、1981年東京・仙川生まれで、2004年法政大学を卒業します。

創業者で社長の大塚朝之さんは「豆の個性が楽しめるコーヒー」を旗印に、豆の産地・品種・焙煎時間を徹底追求し、

他のカフェチェーンでは味わえない、新たなコーヒーの魅力を提案しています。

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「豆の個性を楽しむコーヒー」誕生秘話。


今でこそ四六時中コーヒーの研究に励み、コーヒーの虫になっている大塚朝之さんですが、10代の頃から俳優をしていました。

スナック菓子のテレビCMや、映画「突入せよ! あさま山荘事件」に出演するなど、若手俳優として活動していたのです。

しかし、浮き沈みの激しい芸能界で、大塚朝之さんが抱いた夢は、無残にも破れてしまいます。

何度も、オーディションを受けますが、そのたびに落選し、友達からの「次は何に出るの?」の言葉に、心が挫けて行ったそうです。

そんな失意のどん底に落とされた、大塚朝之さんがたどり着いたのが、地元にあるスターバックスコーヒーでした。

当時の彼は、カフェラテを好んで飲んでいたそうですが、

店員さんから「コーヒーも美味しいですよ」と薦められ、飲んだところ、その魅力に惹きつけられたのでした。

このスタバとの出会いをきっかけに、大塚朝之さんは、コーヒーの魅力に気付き、

2007年コーヒー専門店「南蛮屋」で勤務を始め、コーヒーの知識を身に着けて行くのです。

そして、美味しいと言われたコーヒー店に足を運び、バリスタの淹れるコーヒー淹れ方を、食い入るように見ていたそうです。

その足を運んだお店は、1,000店に及んだと言います。

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猿田彦珈琲を東京・恵比寿で創業



そして、2011年6月、東京・恵比寿にて「猿田彦珈琲」を創業したのです。

大塚朝之さんはそれまでのコーヒー店巡りや、コーヒーの研究でお金を使い果たしていて、開業資金は0円でした。

そのため、開業資金は友人から借りて、お店を開くことが出来たそうです。

東京・恵比寿の店舗の敷金や家賃を払うと、資金が底をつき、

店舗の内装は自分たちで行ったそうですが、その途中で水道が漏水、致し方なく水道工事を依頼しました。

そして、その支払いも待って貰うと言う事で、乗り切ったそうです。

この水道業者も友人で、仲間たちに助けられて、開業に至ったようです。

しかし、開業してもなかなか軌道に乗らず、赤字が続いたそうですが、そんな中、転機となったのが、

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ジョージア ヨーロピアンの監修。


2014年4月、猿田彦珈琲監修の「ジョージア ヨーロピアン」シリーズが発売になったことです。

CMに大塚朝之さんが、バリスタとして登場し、大きな反響を呼んだのでした。

大手飲料メーカーとのタイアップで、知名度が一気に上昇し、

「猿田彦珈琲」と言うネーミングと共に、消費者の脳裏に刷り込まれて行ったのでした。

それは、創業から3年目のことでした。

ジョージア側も新しい商品を模索中で、“浅煎りコーヒー”と言うジャンルに注目した結果でした。

この“浅煎りコーヒー”と言う発想のヒントは、大塚朝之さんが読んでいた雑誌「北欧スタイル」の記事だったそうで、

そこにあった、“浅煎りコーヒー”の記事に目が留まり、新しコーヒーの煎り方に興味を惹かれます。

そんな、“浅煎りコーヒー”と言うフルーティーで、コーヒー本来の豆の味を愉しめる味わいを、大塚朝之さんは密かに温めていたのです。

そこには、他のコーヒー店にはない独自の発想があったのです。

そして、創業からたった10年で、国内17店舗、海外5店舗にまで、業容を拡大させているのです。

そして、現在の売上高:13億9500万円、従業員:約290人となっています。

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バレルエイジドコーヒー


猿田彦珈琲が新たな”味”に挑戦しています。それを流行の発信地を原宿に、2020年オープンさせました。

この店の目玉は、ウイスキーの香りを付けたコーヒーです。

猿田彦珈琲は、これまで業界でタブーとされてきた、“香り付け”に打って出たのです。

それが、バレルエイジドコーヒーです。

バレルエイジドコーヒーとは、コーヒー生豆をウイスキー樽(バレル)に、一定期間貯蔵して寝かせ(エイジド)、

ウイスキーの香りをつけたコーヒーのことを言います。

使用するウイスキー樽と、生豆の組み合わせによって、得られる風味に様々な違いが生まれます。

それは、通常のフレーバーコーヒー(香料で着香したコーヒー)とは、一味違う衝撃的な味覚のようで、

コーヒーの持つ香りと、ウイスキーの香りの相乗効果によって生まれる、独特なフレーバーのようです。

そして、番組の後半で、MCの村上龍さんから、これからどんな企業を目指すのかと、聞かれた大塚朝之さんは、

「農園にまで責任を持つ コーヒー屋を目指す」と言う、社長の金言を話されたのでした。

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村上龍さんの編集後記。



番組の最後で司会の村上龍さんの「編集後記」が流れました。


2011年6月にオープンした「たった1杯で幸せになるコーヒー屋」。

2014年の春、店の常連客は驚きの声を。店主が、大手飲料メーカーの缶コーヒーの監修を行い、テレビCMに登場したのだ。

実は、大塚さんは、その企画に参加すべきか、迷ったらしい。その迷いが、猿田彦珈琲の本質だ。

果たしてこれでいいのか、という迷いが、コーヒーの味につながっている。

いただいたコーヒーは、表現できない味だった。和風ですね、そう言ったが、もっと深い味だった。



独創性が生み出した成功ストーリー。


猿田彦珈琲の創業者・大塚朝之さんは、俳優への道を諦めた挫折を、コーヒーに出会うことで、自分の活力にして来ました。

そのために、将来に備えて珈琲店で修業をしながら、コーヒーの知識を身に着け、

他のコーヒー店にない独自性の“浅煎りコーヒー”と言う発想のヒントを、

雑誌「北欧スタイル」の記事に出会った事で、オリジナリティーを作り出したのです。

その独創性が大手飲料メーカーの目に留まり、大きなチャンスを手にしました。

自分らしさを出しながら、真剣に仕事をしている人を、見ていて呉れる人がいたのです。

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《社歴》

2011年6月

東京・恵比寿にて「猿田彦珈琲」創業

2013年3月

自家焙煎をスタート

2014年4月

猿田彦珈琲監修の「ジョージア ヨーロピアン」シリーズが発売

2015年2月

初の焙煎所併設店舗「猿田彦珈琲 アトリエ仙川」オープン

2017年8月

猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店オープン 同時にアイスクリームブランド「TiKiTaKa ICE Cream」の立ち上げ

2017年9月

大型焙煎拠点併設店舗「猿田彦珈琲 調布焙煎ホール」オープン

2018年9月

海外初進出 台湾1号店「台北南西店」オープン

2019年2月

ワールドラテアートチャンピオンシップへ参加 伊藤バリスタが世界4位

2019年6月

猿田彦珈琲 池袋店オープン 同時にベーカリーブランド「OQUINHO(オキーニョ)」の立ち上げ

2020年3月

ア初の都市型旗艦店「猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店 」オープン