『相棒Season19』第4話藪の外~右京は小手鞠をどう思ってる?
右京さんは『こてまり』のこと、どう思っているんでしょうか?
『相棒』Season17で『花の里』が閉店してしまい、花の里ロスに陥ってしまった右京さんは、
Season18では、散々な目に遭ってしまい、推理力減退疑惑まで持ち上がってしまいました。
20周年を迎える、『相棒』Season19が、いよいよ2020年10月スタートしました。
今回、なんと言っても、楽しみで、気になると事は、
『花の里』から変わった、小田茉梨(森口瑤子さん)が、女将で登場する『こてまり』の存在ではないでしょうか。
「花の里ロス」から立ち直った右京さん。
Season18では、右京さんに「推理力減退疑惑」が持ち上がり、数々の試練に見舞われていましたが、
どうやら、その原因が「花の里ロス」にあるのではないかと、周囲から思われる展開になっていました。
しかし、新しい小料理屋『こてまり』の出現により、Season18の最終回スペシャルでは、無事に難事件の解決が出来「推理力減退疑惑」は影を潜めたのでした。
『花の里』閉店による推理力減退疑惑。
Season18最終回スペシャル『ディープフェイク・エクスペリメント』は、
杉下右京の推理力減退疑惑が、一つの鍵となり、右京さんの卓越した推理力で、ディープフェイクと言う、難事件の真相を暴き、
推理力減退疑惑などと言う汚名を、杉下右京は雪辱する事が出来るのかと言う、筋書きで物語が展開します。
『花の里』に代わる『こてまり』開店!
ドラマ『相棒』に、新しい展開が発生しました。
それはSeason18最終回スペシャル「ディープフェイク・エクスペリメント」でのことでした。
このSeason18では、右京さんは、災難続きでした。
竜宮城へ連れていかれて一服盛られたり、高級メロンの箱を真っ先に開けて、目を負傷したり、
ドローン爆弾の災難に遭ったり、散々な目に遭っていたのです。