相棒Season19第4話藪の外~杉下右京は結構面倒くさい人




『相棒Season19』第4話藪の外~右京は小手鞠をどう思ってる?

右京さんは『こてまり』のこと、どう思っているんでしょうか?

『相棒』Season17で『花の里』が閉店してしまい、花の里ロスに陥ってしまった右京さんは、

Season18では、散々な目に遭ってしまい、推理力減退疑惑まで持ち上がってしまいました。

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杉下右京の好きなもの



花の里ロスから抜け出した右京さん。



甲斐峯秋がお膳立て。

その背景には、Season18シリーズで、右京さんにたびたび、災難が続きました。

竜宮城へ連れて行かれて一服盛られたり、高級メロンの箱を真っ先に開けて、目を負傷したり、ドローン爆弾の災難に遭ったりとしていて、

あの慎重深い、右京さんらしからぬ行動が、見受けられていたのです。

そして「僕としたことが、大きな間違いをしていたようです」と、言わせていました。

それが、推理力減退疑惑となり、冠城亘が発信源となって、『推理力減退症候群』が発症したのではないかと、周りの人たちに思われるようになり、

右京さんは、行く先々で周辺の人たりから「大丈夫?」と、心配されていたのです。

そんな窮地を救ったのが甲斐峯秋でした。開店準備中の『こてまり』に右京さんを連れて行き、新しい居場所を案内したのです。

そして、プレオープンの前日には、右京さんと冠城亘が手伝いに訪れ、神棚の設置を行うなど、少しづつ馴染んで行くように見えましたが、

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右京さんは『こてまり』をどう思う?



小出茉莉との相性はいいのか?

Season19に入り、右京さんと冠城亘は『こてまり』に通い出しましたが、

本当のところ右京さんは、『こてまり』のこと、どう思っているのでしょう。

画面から伝わって来るのは、冠城亘の方が、あの図々しさで、女将の小出茉莉と、打ち解けているように見えてしまいます。

その傍らで、右京さんは相槌を打っていますが、『花の里』のような、伸び伸びとした雰囲気が伝わって来ません。

小出茉莉の掌の中で、転がされているようにさえ、見えてしまいます。なので、まだまだ、女将に気を使っているような気がします。

しかし、『こてまり』の定位置を確保し、好きな熱燗を愉しんでいる光景にはホットします。

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Season19第4話。藪の外




15年前の暴行未遂事件が原因だった。

お座敷で舞を披露する、叶笑さんの姿がありました。その舞は右京さんと、冠城亘の前でした。

そして、傍らには『こてまり』の女将になった、小出茉莉の姿があったのです。

「愛想なしでごめんなさい」と、小手鞠さんが言った後に「怨憎会苦(おんぞうえ-く)と発したのです。

そして、「お二人にお願いがあります。叶笑を守って欲しい」と言う、小出茉莉から、特命係への依頼でした。

特命係の二人は、芸者の叶笑(高梨臨さん)に会いにゆきます。

実は、叶笑は15年前、17歳の時に、稽古からの帰宅途中で、暴行未遂に遭っていたのです。

そんな矢先、一昨日、15年前に叶笑さんを襲った、暴行犯人の久我山と言う人男が、料亭近くの神社の裏で、殺されていた事が判明します。

殺人現場に赴いた右京さんは、「鋭利なキリ状のかんざしですね」と発し、殺人凶器を発見します。

そして、そのかんざしから、叶笑の指紋が検出されたのでした。

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怨憎会苦(おんぞうえ-く)




仏教用語。人間界の八つの苦しみの一つ。

特命係の部屋で、右京さんが、怨憎会苦(おんぞうえ-く)と、呟きます。そして、その意味は「憎む相手でも、会わなければならない事です」と、解説をしました。

この言葉は、仏教用語のようで、「怨うらみ憎む者にも会わなければならない苦しみのことで、仏教で説く、人間界の八つの苦しみの一つ」と、されています。

その後、右京さんは、叶笑さんに話を聞きますが、叶笑さんは口を閉じてしまいます。

しかし、同僚の芸者は、「いいこと教えてあげる。あんな愛想ない子が、小手鞠姉さんのお客を譲ってもらったなんて…」

「一昨日のお座敷の後は、足なんか痛めてなかったわよ」と、話していたのです。

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窃盗犯が、暴行犯を目撃していた。




目撃者は、斬鬼の念に苦しんでいた。

殺害された久我山と言う男は、叶笑さんのお座敷のお客だった、エアアースと言う会社を経営する、吉岡壮介(窪塚俊介さん)の社員でしたが、

彼は会社に出勤することが無かった、幽霊社員だったことが分かって来ました。

そして、15年前、叶笑さんこと、棚橋智美が久我山に暴行未遂を受けた時に、

その現場の近くのリサイクルショップへ、強盗に入っていたのが、吉岡壮介と、もう一人の主犯の男だったのです。

吉岡壮介は、その時、叶笑さんが襲われ、工場内に連れ込まれる現場を目撃していて、

「助けて」と叫んでいるのに、助けてあげられ無かったことを深く後悔し、斬鬼の念に苦しんでいたのです。

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窃盗事件で、吉岡壮介たちは逮捕されましたが、彼は初犯でかつ、共犯者と言うこと、更に、未成年であった事で、不処分になっていたのでした。

そんな二人がお座敷で、15年後に再開していたのです。そして、お互いが、お互いを犯人だと思い、かばい合っていたのでした。

叶笑さんは事件当日の夜、吉岡壮介からのメールで、呼び出されて、赤坂の七坂神社に向かい、そこで、久我山に出会いました。

そこで、久我山から襲われたために、かんざしで抵抗したのでしたが、殺してはいませんでした。

その時、久我山から脅かされていた、15年前のリサイクルショップ強盗の主犯格の男が、久我山をつけて来ていて、

これ以上、脅かされ続けるのは耐え難いとして、落ちていたかんざしで、久我山を殺害した事で逮捕され、事件は解決します。

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誰が防犯ベルを鳴らしたのか?




警察官を呼ぶために防犯ベルは鳴った。

右京さんが、叶笑さんに語り掛けます。「15年前の、あの夜の事なんですがね。あなたの叫び声を聞いて、警察官が来ました」

「主犯格の男の話によると、防犯ブザーが鳴らないようにブレーカーを落としたと言っていました。」

と言うことは、警察官が現場に駆け付けたのは、「誰かが、防犯ベルを鳴らしたからなんです。」

「そうですよね。吉岡さん」

吉岡壮介は、リサイクルショップへ盗みに入ったものの、暴行され、工場内に引き込まれる、叶笑さんのことが心配になり、

リサイクルショップの防犯ベルを、自ら鳴らしたのでした。

そのため、自分たちも捕まってしまいましたが、叶笑さんは暴行未遂で終わっていたのです。

それを聞いた叶笑さんは、「ありがとう、吉岡さん。あの時、助けて呉れてありがとう」

夜の『こてまり』に右京さんと冠城亘の姿がありました。女将の小出茉莉が右京さんに、熱燗を注ぎ、

冠城亘には白ワインを注ぎながら「どうぞ、これは、私からのほんの気持ち」と、話すと、

右京さんは「叶笑さんの名付け親は、小手鞠さんだったようですね」それは、笑いが叶うようにとの事だったようです。

そして、女将の思惑通り右京さんたちは事件を解決し、15年間、藪の中だった事実を、藪の外に出して、明らかにしたのでした。

そんな右京さんに対して、小出茉莉は、

「これぞ、聞きしに勝る特命係の杉下右京。結構、面倒くさい人ね」と、話すと、冠城亘が「いま、気づいたんですか?」

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