「ザワつく！ 金曜日」石原良純ミニロトの数字の川で1等当選。
タレントの石原良純さんが、2021年6月11日に放送された、テレビ番組「ザワつく！ 金曜日」の中で、
クリームシチューの有田さんが、ホールインワンを2回やったことがあると告白し、周囲が盛り上がる中、
突然、石原良純さんが、ミニロトの一等に、2回当たった事があると公表したのです。
石原良純さんミニロトで1,000万円当選。
当選確率は、16万9911分の1
そして、石原良純さんが獲得した当選金の総額は、なんと1,000万円超えていたのです。
有名芸能人が宝くじに当選、当選金額が1,000万円を超えていた、と言う内容から、翌日のネットニュースでは話題になりました。
しかも、石原良純さんが予想して、彼のマネージャーが購入した700万円も当選しているらしく、
マネージャーの購入分を含めると、石原良純さんは、ミニロトの1等をなんと、3回も当選させていたのです。
石原良純さんが当てた、ミニロトの1等の当せん金は、
場合によっては、1,000万円を超えることも珍しくないような、宝くじだそうです。
しかし、ミニロトの一等の当選確率は、16万9911分の1という低確率で、とてつもなく難関なのです。
そして、これは時効だからと、当選したことを話されましたが、当選したのは、20年以上前の出来事だったのです。
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宝くじは闇雲に買っても当たらない。
6月12日放送の「ザワつく！ 金曜日」
それは、こんな会話から始まりました。
「運がいいときは仕事もいい。俺はほんとに、もうあの～、もう今は時効だから言うけど、あの～、宝くじ二回当たってんのよ。」（石原良純さん）
「いくらぐらいっすか？」（有田哲平さん）
「え、でもね、あのー、ミニロトだから一等で1,000万円なんだけど。ミニロトは当選数で金額が変動するから。僕は600万くらいなんだけど、そういう時はついてる」（石原良純さん）
「えぇ～] 「1,000万2回当たったんっすか？」（有田哲平さん）
「1,000万では、それであのミニロトって、数によって、その～ 少ない時とあるんで、僕はだから600万円位なんだけど」（石原良純さん）
〈2021年6月12日放送「ザワつく！ 金曜日」より一部引用。〉
石原良純さんは「ずっと研究してた」「2回で1,000万くらい」とし話し、
投資額については「100万くらいかな」と語って、十分に元が取れた事を明かしたのです。
そして「宝くじは闇雲に買っても当たらない。
理屈じゃないんだけど、数字の川っていうのが流れている」などと、独特の表現で、「数字の川」理論を語ったのです。
ミニロトは1999年4月から発売された宝くじで、
石原良純さんは、当時の好きな数字（出やすい数字）として、（02）（16）（24）の、3つの数字を語っていました。
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ミニロトとは。
異なる5個の数字を選ぶ数字選択式宝くじ
ミニロトは、1～31の数字の中から、異なる5個の数字を選ぶ数字選択式宝くじです。
また、ミニロトのボーナス数字は、2等を決めるときに使われます。選んだ数字がすべて、抽選結果と一致するのが 1等ですが、
選んだ数字のどれか一つが外れていて、その一つが、ボーナス数字であった場合は 2等になります。
外れた数字がボーナス数字でない場合が 3等となるのです。また、4等を決定する場合には、ボーナス数字は関係ありません。
当選金額（理論値）は、1等約1,000万円、2等約15万円、3等1万円、4等1,000円です。
ただし当せん金額は、発売額と当せん口数により、毎回変動します。
そして、ミニロトは、1口200円で購入できます。
更に、ミニロトは、原則1年中、宝くじ売り場、ネット、または一部の銀行のATMで購入出来るのです。
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宝くじの市場規模は約8,000億円
宝くじの返還率は46％
因みに、宝くじの市場規模は約8,000億円と言われ、その内訳は、当選金の返還金46％。
一般経費率12％、収益金40％、社会貢献広報費ほか2％となっていて、宝くじの返還率は46％なのです。
競馬の返還率は70～80％と言われていますので、それよりは悪いようです。
46％と言うことは、約3,680億円が返還金として、支払われている事になりますが、
自分の身近で、宝くじに当たった人がいないのは、やはり、当選確率が無限大に少ない事や、
万一当選しても、口外しない人が殆どいない事なのでしょうか。
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数字の川から、数字がピョンと跳ねる！
8月14日放送の「 ザワつく！ 金曜日 」
2021年8月14日に放送された「 ザワつく！ 金曜日 」では、再び、石原良純さんが、ミニロトについて語りました。
前回の放送では紹介されていなかった、当せん金が振り込まれた、キティちゃん通帳が写し出されました。
そのテレビ画面には、平成12年2月21日に、ミニロトの当選金で新規口座を開設し、
当選金額「6,184,300円」が、通帳への入金され、平成14年6月6日に、「3,186,500円」の入金があったのです。
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石原良純さんはどのように予想したのか。
「数字の川」理論を力説したシーン。
「あのね、でもね、宝くじは。そのー、闇雲に買っても当たんなくて、やっぱり理屈じゃないんだけど、僕は本当に、まあちょっとくだらない話でごめんね。数字の川ってのが流れてるの。ズラァァァーーー」（石原良純さん）
「えっ？」（周囲の人たち）
「・・・（睨みつける）」（高嶋ちさ子さん）
「その数字の川をね、ずーーーっと見てるの。そうするとね、ピョンと跳ねるんだよ！」（石原良純さん）
「数字の川から？」（高橋茂雄さん）
「数字の川から、数字がピョンと跳ねるの？」（有田哲平さん）
「跳ねるの！すると、おっ？おっ？君、おっ？来るの？13？おっ13のよ… …」（石原良純さん）と、不思議な攻略法を、口にしたのです。
〈2021年6月12日放送「ザワつく！ 金曜日」より一部引用。〉
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石原良純さんの「数字の川」理論。
数字の川から数字をすくいとるというロマン
この数字の川という表現は、過去～直近までの、当選数字の出目表を作り、縦に並べることを指し、
現在では、ネットで簡単に検索し、見る事が出来ます。
その当選番号を見ていると、当選数字は均等に出ているのではなく、
明らかに個々の数字に当選番号の強弱があり、数字の勢いが違うことが分かります。
それが「数字の川」のように見えて来るようで、
例えば、その川の流れが右から左に、垂れ下がったりしているように見えたり、
また例えば、右上から中央に向かって、川が流れているように見えるそうです。
確かに、石原良純さんが言うような、不思議な動きがあるようなのです。
過去の当選番号の数字を調べ、石原良純さんは数字の、出目頻度の多い数字を選んで、ミニロトを購入していたようです。
出やすい数字、出にくい数字と言った数字を分析することで、
石原良純さんはミニロトの一等当選を、3回も出すような快挙をしていたのです。
しかも石原良純さんは、予想して購入するようになってから、わずか1年程度で、ミニロトの一等に当選していました。
単に運が良いだけでは、ミニロトの一等に、3回も当選することはとても不可能です。
石原良純さんは、「数字の川」を分析する事で、当選するチャンスが増える可能性があるとしています。
そして「数字の川」は、過去の当選数字を並べて、 数字の川から数字をすくいとるというロマン だそうです。
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「数字の川」の理論のまとめ。
石原良純が話されていた「数字の川」の理論をまとめると、以下のようになるようです。
◆出る数字と出ない数字が周期的に存在する。
◆数回に渡って、続く数字と続かない数字のパターンがある。
◆連続する数字もある。
出演者全員でミニロトを購入してみた。
「数字の川」理論を駆使して買うと。
番組の後半で、ミニロトを出演者全員で購入することになり、MCの高橋茂雄さん。長嶋一茂さん。高嶋ちさ子さん。
そして、石原良純さんの4人で、1人、1,000円（200円×5口）で購入を行いました。
石原良純さんは、過去から直前までの当選数字から「数字の川」理論を駆使して推測し、
結果的には、石原良純さんだけが4等に当選し、他の人たちは外れたのです。
しかし、これはあくまでも、石原良純さん独自の購入テクニックなので、購入するときは自己責任でお願いします。
やはり経験が必要なのか、更に「数字の川」理論に、何かがあるのかと感じさせたのです。
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長嶋一茂さんのリベンジ。
番組収録後、ミニロトに外れた長嶋一茂さんは悔しがり、リベンジのために、スタッフを招集し、
スタッフの協力の元、自腹で25,000円分を購入しました。
そして、最後に、その結果が放映されましたが、結果は惨敗だったのです。
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高額当選者が幸運を引き寄せる共通点。
幸運を引き寄せる秘訣とは？
世の中には、「何度か」宝くじで高額当選している人がいます。
当選は偶然ではなく、高額当選を引き寄せる秘訣が、あるのかもしれません。
そんな、高額当選者の方には、ある共通点があると言われています。ぜひ、真似をして幸運を引き寄せたいものです。
購入前日は、お酒を断ち、肉を食べる。
1つ目の共通点は、宝くじを買いに行く前日は、お酒を断ち、肉を食べると言います。
日本酒には清めの力がありますが、アルコールを摂取すると、どうしても頭の働きが鈍くなるので、
宝くじを買う前日はお酒を飲まない、と言う人が多いようです。
また肉を食べることで、動物的な生命力が高まるため、自然と強運を招きやすいようです。
宝くじは、午前中に買う。
2つ目は宝くじは、午前中に買う事です。
太陽が東から出て、南の天上に昇りきるまでの午前中は、万物のエネルギーが、もっとも高まる時間帯とされています。
その時間帯は、人間の直観も冴え渡るので、エネルギーを引き寄せられるように、運気も高まるそうです。
縁起のいいお金で宝くじを買う。
3つ目は、縁起のいいお金で宝くじを買う事です。
「幸運には、幸運が引き寄せられる」と言う「引き寄せの法則」メカニズムが、関係しているそうです。
例えば、目上の方に頂いたたお小遣いや、賞金としてもらったお金、前回宝くじで当たったお金などは、
「ただのお金」ではなく「幸運を含んだお金」だそうです。
この幸運を含んだお金には、次の幸運を引き寄せるパワーが、宿っているそうなので、
宝くじを買う時こそ、縁起の良いお金を使うのが良いそうです。
宝くじは、ゴミを拾いながら買う。
4つ目は「宝くじは、ゴミを拾いながら買うこと」だと言われています。
高額当選した方たちの中には、ゴミを拾いながら宝くじを買いに行き、
買った後は、売り場の周辺のゴミを拾うと言う人が、なぜか多いそうです。
運は良い気のあるところに寄って来るようで、それには、ちょっとした善行を積むこと、
つまり「徳を積む人には、幸運が訪れる」と言われています。
宝くじは、人間と同様に扱う。
5つ目は「宝くじを、人間と同じように扱うこと」です。宝くじは、買った時はビニール袋に入っていますが、
帰宅したら「すぐにビニール袋から出す」のは鉄則だそうです。
財布や引き出しに入れっぱなしにせず、家のなかでも、きちんと目につく「大切な場所」に置くのが重要だそうです。
いつも目につく大切な場所に置いておき、絶えず大切な気持ちを持つ事が、幸運を引き寄せる秘訣でしょうか？。
