お金を貯めるには、家族の協力が不可欠。
お金を貯めるには家族の協力が必要です。
あなたがいくら頑張って、節約に励んでいても、ご家族の中に、浪費家がいるかもしれません。
そうすると「私がこんなに頑張っているのに貴方は…」となって喧嘩になってしまいます。
節約を心掛けるなら、家族の協力は不可欠です。
お金の「見える化」が効果がある。
お金の「見える化」をしないと使い放題。
これは、家族の協力もそうなんですが、自分自身のためにお金を貯める場合も、「お金の見える化」は絶対に必要です。
見える化しないと、よほどしっかりした人でないと、家計費が、どんぶり勘定になっていまう場合があるからです。
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スマホ利用料金、給油料金。
我が家のスマホ利用料金も、節約のために家族割で契約していますが、
引落口座は私の口座で、家族は自分たちが支払わない事を良い事に、使い放題なんて事がありました。
電話料金の領収書が届くたびに、大騒ぎになり、何でそんなに使うんだともめた事もありました。
また、ガソリンの給油料金も、割引があると言うのでカード決済にしたのですが、これも使い放題になってしまいました。
少しでも、節約しようと思って始めた事が、逆効果になっていたんです。
家族の中だと、どうしても甘えが出て、これぐらいは良いんじゃないかの積み重ねになっていたのです。
思うようには行きませんが、家族に周知させるにはお金の「見える化」を行う事が大事だと思います。
何せ、目標を達成するには、家族の協力無しには出来ない事もあり、家族に協力を仰ぐ事は必須です。
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「飴と鞭」
家族の協力を得るには「飴と鞭」が良いですね。
例えば家を買うとしたら、5年間で頭金を貯めるので、その間は協力してもらい、念願の家を家族にプレゼントする。
学資資金を貯めるなら、貯まった時点で家族でディズニーリゾートへ行く、計画を立てる事などです。
目標達成のご褒美は家族を刺激します。
お金の「見える化」をするには、家族が分かりやすく、かつ、面倒でない方法で、
その結果を検証できるシステムを、作る事が大事だと思います。
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分かりやすいお金の「見える化」。
計画書を、ダイニングに貼りだした。
我が家では、お金の目標管理表を、ダイニングテーブルの壁に貼ったりして、
今月は前月と比べて家計費が、どうなっているか考えて貰ったりしていました。
やはり目に訴えるのが、一番効果があったのです。
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給湯器を取り換えたら、家族の節約モードが高まった。
給湯器が寿命だった。
なんか、お風呂の温度調整がおかしいと思っていたら、給湯器が寿命みたいだったんです。
「エ～お風呂に入れないじゃん」一大事です。
早速、ガス会社さんに連絡をして、見てもらったところ、
経年劣化のため、不具合があるようですが、数日は大丈夫と言われました。
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感謝フェアで、大幅値引き。
その時、来ていただいた営業マンの方から、見積金額の提示を受けましたが、
その営業マンが、今なら支社でフェアをしているので、支社まで来てくれるなら、
更に、ディスカウント出来ると情報を貰いました。
そこで、フェアに出向き、営業マンから言われた趣旨を伝えると、営業マンの見積もりよりも下がりました。
更に、もう一度上司と相談して欲しい旨伝えたところ、
更に価格が下がり、最初の営業マンの見積額から、25％下げてくれたのです。
今まで、いろいろなところでサービスデーや、感謝フェアなどやっていますが、
それほど、気にもしていませんでしたが、物によっては、随分サービスするものだと実感しました。
家電もそうですが機械類は、ほとんど10年が寿命のように思いますよね。壊れた給湯器も、丁度、10年目でした。
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給湯器の交換をした。
給湯器のパネル制御盤に、ガス使用量が表示される。
新しい給湯器のパネル制御盤には、今日と昨日の、ガスの使用料金が表示されます。
どんどん、便利になって進化しているんですね。
今までの古い給湯器には、そんな機能が無かったので、1ヵ月分のガス料金を見て、まあ～こんなものか？と思っていましたが、
毎日、今日と、昨日のガスの使用量が確認出来るので、家族の中に変化が出ました。
「今日はガス使い過ぎだったんじゃないの、もっと節約してよ」
「お風呂出しっぱなしで入っていたでしょ」とダメ出しがでたり、
「昨日より成績が良いよ」など節約モードが芽生えたのです。
なんでも、見える化する事で、意識に変化が表れるものだと実感しました。
給湯器を買い替え予定のご家庭は、ぜひ、ガス使用量が分かるものをお勧めします。
えっ、そんな事とっくに知っていましたか、それは失礼しました。
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